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「W-A-T-C-Hリヴァイブ協会」は、WATCHリヴァイブを学んだ医師・薬剤師・鍼灸師などの医療関係者と、教育者あるいは、
ストレスケアの必要性を感じている人々により、2008年3月3日に設立されました。
WATCHリヴァイブにより、五感を活性させストレスケアならびに、ストレスリヴァイブを行うことにより、人類の心の平安に寄与する事を目的とした非営利活動団体です。
(1) 地域や家庭における子供・子育てに関する事業
(2) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(3) 社会教育の推進を図る活動
(4) 以上の活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
WATCHリヴァイブを習得した方達は、それぞれに活躍の場を見出しています。
以下の事例は実際に活躍している方々からの報告によるものです。
  @教育現場で
  A家庭で
  B医療現場で
  Cボランティアとして
@教育現場で
 〜崩壊学級を立て直す〜
   使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード、WATCHトリートメント
 〜不登校の子供達の声〜
   使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード
A家庭で
 〜子どもの声を聴く〜
   (1)反抗している子どもの声を聴く
     使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード

   (2)朝起きることの出来ない子の心の声
     使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード、WATCHマッサージ
B医療現場で
   (1)老人介護現場で
     使用した療法 ・・・ WATCH総合セラピー

   (2)医療でのストレスケアマッサージ
     使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード、WATCHマッサージ
Cボランティアとして
   (1)母と子どものクリスマス会で
     使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード

   (2)医療スタッフへ
     使用した療法 ・・・ WATCHカラー・ワード、WATCHマッサージ
実際の例)
小学校教諭A子さんが、6年の崩壊学級の担任だった時のお話しです。
崩壊学級の要因には中心になる生徒さんがいるそうです。
A子さんにとって初めてのことでしたが、注意深く生徒達を観察していると、どうやらB君が崩壊の要因のようでした。
B君はすぐにカンシャクを起こしたり物を投げつけたりガラスを割ったりしていました。
しかし、彼がなぜ暴れているのか、何が原因なのか、本人に聞き出すことも出来ず、A子さんは途方にくれていました。
そんな中、A子さんは自身のストレスケアとしてWATCHセラピーと出会いました。
そしてある時、B君の暴れている原因をWATCHで分からないかと思いつき、WATCHカラーワードを試してみることにしました。
すると、意外な結果が出ました。
B君は、「非常に感覚が優れており、ルールに縛られることが苦手」という本質を持っていました。
しかし、会社での地位が高いお父様は「ルールこそ社会に必要なこと!」というお考えで、B君対してもルールを重視して厳しく接していました。
そして、社会のルールを体感させ身につけさせるために、B君を少年野球クラブに入れることにしました。
お母様は、家庭でも感情的なB君の行動に手を焼き、毎日習い事に通わせるようにしました。
また、B君にはとても優等生の妹さんがいて、しかし彼女はすぐに感情的になるB君を「あのバカ!」と呼んでいました。
感覚的な要素の強いB君が、無理やり正反対のことを押しつけられ、一番苦手なことだけを押し付けられ、ありのままの自分を受け入れてもらえない、彼は、家族の愛情を感じることが出来ずに家庭の中で孤立していました。
しかし、ルールを重んじる家族から見ると、理屈なく感情で話しをしたり行動したりするB君は「宇宙人のような存在」だったのです。
次にB君のストレスを表現する色からは、「現在リーダーになっていることが非常にストレスである」という結果が出ました。
この時、目立ちたがり屋のB君は、自分から体育祭の委員をかって出たのですが、普段のB君の行いで他生徒が誰も協力していませんでした。その他には、体育祭の委員会に出席しても、きちんと発言できなかったことが、B君にとって大きなストレスとなっていました。
以上が原因だと理解したA子さんは、B君のご両親に彼の本質を詳しく説明して、本質を生かした提案をしました。
それは、ルールのある少年野球クラブではなく、B君の感性を生かして芸術的な面を伸ばして彼のパワーを発散させてくれる太鼓のクラブの提案でした。
B君のストレスについては、全体のカラーバランスから「解決」を表現する色を持っているC君を補佐としてB君につけました。
体育祭は、C君の協力もあり、B君は最後まできちんと体育祭委員の仕事をやり遂げることができました。
これは、B君にとっては大きな自信を得ることになりました。
その後、B君は随分落ち着き、それに伴って他の子ども達も落ち着きを取り戻しました。
またB君は、とにかくじっと話を聴いていられない性格でした。授業中もしょっちゅう立ったり、クラスを抜け出したりしていました。
A子さんはきちんと話を聴く姿勢を養うため、毎日B君の目線で向かい合ってWATCHハンドマッサージを行いました。
3ケ月ほど経った頃から、B君はイスに座って授業を聴くことが出来るようになりました。
今までは、すぐにカンシャクを起こしたり物を投げつけたりガラスを割っていた行為がなくなったのでした。
B君のご両親は校長先生に「今まで、先生を信じたことはなかったけれど、この先生なら信頼できます!!」とおっしゃったそうです。
初めての崩壊学級を任され、途方にくれていたA子さんはこんなお話もしていました。
「B君達の卒業式は非常に感動的でした。皆で太鼓をたたき、自分の感情を表現するソーラン節を踊りました。
御父母の方々は涙・涙で。校長先生にも、今までで最高の卒業式と言ってもらえました。」
それだけではなく、A子さんはこう続けました。「WATCHハンドマッサージをクラス全員の子ども達にしたのです。驚くほど私に対して信頼を示してくれるようになりました。」

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